後編 ディセント第２版 ソロプレイ イントロダクション

ディセントソロプレイ

イントロダクション後編！

前編はこちら↓

ディセント第２版 ソロプレイ イントロダクション 前編 - やどかりぼどげブログ

さて、1ターン目の時点でそこそこピンチに陥った英雄たち。

まずはシンドラエルが装備している槍でゴブリンアーチャーに攻撃をしかけます！

槍はリーチの効果で2マス先の敵に攻撃できるので、その場から動かずに2体のゴブリンを狙えます！

ゴブリンアーチャーの体力はたったの2！

2回のアクションを両方攻撃に使い、無事に2体とも倒しました！

さらに狼を１番奥のゴブリンアーチャーに向かわせ、撃破！

あっという間に数を減らしました！

ゴブリンの数も減ってきたので、パーティーで１番火力のあるレインハートが壊し屋モーラー討伐を目指します。

そのためにはまず目の前のエティンを片付けねば！

エティンに近づき、憤怒スキルで攻撃！

結果は成功値5、波動2！最高の出目です！

レインハートの装備、欠けたグレートアックスは

波動効果が2つあるので両方使えます！憤怒のスキルも合わせると8ダメージ！

そしてエティンの防御は3だったので………

一撃で倒しました！

残るはモーラーとボスゴブリンアーチャーにゴブリンアーチャー1体！

手番が残ってるのはノックアウト状態のレオリックと、探索に目がくらんでやたら後ろにいるヒーラーのオルブライト。

ここはレオリックが自分で立ち上がり、オルブライトが近付き、回復して体制を整えるのがベスト！

立ち上がる為のダイスは

成功値3のみ………

体力を3回復して終了です。スタミナも回復したかったところですが仕方ない。

オルブライトがレオリックを回復させようと移動した時！

ワイヤートラップ！！

知覚力で能力判定を行い失敗すると移動が終了します。

能力判定は灰色と黒の防御ダイスを振り、指定された能力値以下の出目なら成功というもの………

オルブライトの知覚力は

2！2以下の出目なら成功ですが………

防御ダイスは茶＜灰＜黒という感じで性能が上がります。

なので2はかなり厳しい！

結果は………

3！能力判定失敗！

仕方がないので、もう一度移動してパーティーのそばで手番終了。回復できず………

オーバーロードの手番です。

オーバーロードカードを一枚引き、ゴブリンアーチャーを行動させますが………ゴブリンアーチャーは半分以上やられてしまっています………

勝利条件がゴブリンアーチャー5体を出口から脱出させること。今居る2体を脱出させても3体足りず………手番終了時に増援で1体増えますが、5体までは3ターンかかります。しかもそれを撃破されずに出口まで逃がす………かなりキツイ

しかもエティンもやられているので、まともに戦えるのは壊し屋モーラーのみ………

とりあえず

ゴブリンアーチャーをそれぞれ2回移動させて出口へ近付きます。

そして壊し屋モーラー

2枚目の狂乱を使い、攻撃を2回出来るようにします

１番火力のあるレインハートに近づき攻撃！

成功値3、波動で+3、防御で−3、レオリックの能力で−1で合計2ダメージ。

そして2回目の攻撃

波動が2つ出たので

クリティカルヒットを使います！

成功値5、波動でエティンの元々の能力で+3、クリティカルヒットで波動を使い+3、防御で-1、レオリックの能力で-1、合計9ダメージ！！

レインハートはギリギリ1残りました！

ここでオーバーロードの手番終了。

3ターン目

オルブライトは隣に居るレインハートに、さっき拾ったヒーリングポーションを使って全回復させます。そして移動し………

またしても奥にある探索トークンへ(前編のブログでも書きましたが、探索トークンの獲得方法を間違えてます)

探索カードをめくると………

今使ったばかりのヒーリングポーション（笑）

レインハートはモーラーへ憤怒スキルで攻撃をします！

モーラーの体力はボスエティンの体力に英雄の数✕2を足した数なので、16もあります。

ダイスの結果は…

今回初のファンブル！

しかーし！

レインハートは能力でファンブル時に振り直せるのです！ただ、これで疲労トークンが4つになったので休息などで疲労トークンを減らさないとスキルなどが使えません。

そして振り直し

成功値3、波動で+1、スキルで+1の合計5！………が、防御で4を出されたのでダメージは1。

気を取り直してそのまま2回目の攻撃、今度は3ダメージを与え残り体力は12。

次のシンドラエルもモーラーに近づき攻撃！しかし防御が上回り、ダメージ無し！

そのまま狼もモーラーに近づき攻撃！こちらは2ダメージ。残り体力は10！

中々硬い！

レオリックは味方が邪魔で攻撃できないので、休息しスタミナを全回復します。

オーバーロードの手番です。

まずはゴブリンを2体脱出させます。

そしてモーラーは狼を攻撃し一撃で葬ると、囲まれては分が悪いので逃げだします。

4ターン目

ここでシンドラエルが必殺技を使います！

自分と仲間を移動させるキャリー能力！

もちろん火力の要、レインハートを連れていきます！さらに、やられてしまった狼を呼び出します！

狼が攻撃し、2ダメージで残り8。

レインハートが2回攻撃し合計6ダメージで残り2！

オルブライトがモーラーに近付こうと移動した時！

2枚目のワイヤートラップ！！能力判定は失敗…またもや足止めをくらいます。残りのアクションで移動し、モーラーに近付いておきます。

オルブライト………パーティー無視して探索して、ワイヤートラップに引っかかっての繰り返し（笑）

回復も攻撃も全然してないな（笑）

そして、レオリックが3ダメージを与えてモーラーを撃破！！

英雄達の勝利です！

報酬やレベルアップは次のブログで！

前編 ディセント第２版 ソロプレイ イントロダクション

さて、いよいよ冒険へ出発！

キャラメイク編はこちら↓

ディセント第２版 ソロプレイ キャラメイク編 - やどかりぼどげブログ

最初のクエストは

壊し屋モーラーを倒せば英雄の勝ち、ゴブリンアーチャーを５体脱出させればオーバーロードの勝ち

オーバーロードの手番終了時に毎ターンゴブリンアーチャーを増援で呼び出せる

とのこと。

初期配置は

奥の赤くてデカいのが壊し屋モーラー

ゴブリン達は左上の出口を目指します。

最初のターンのみ細かく載せます！

まずはレインハートがゴブリンアーチャーのボスへ接近

ゴブリンアーチャーは体力低めでサクサク倒したいので

疲労トークンを受け取り、スキルを使って攻撃！

成功値は4、スキルでプラス1なので5ダメージ！

ゴブリンアーチャーのボスは体力4なので防御で1以下なら倒せる！

倒せず！

レインハートは2回アクションを行ったので、シンドラエルが接近

そして

おいで！狼！

シンドラエルは2回アクションを行ったので、弱っているボスゴブリンアーチャーは狼に任せる！

ダイスの結果4ダメージから防御2で2ダメージ！撃破！

続いてレオリックは特殊能力のダメージカットで仲間を守る為、移動2回で前衛メンバーのそばへ。

最後のオルブライトは………

仲間を無視して探索トークンへ！(ブログ書いてる最中に気づきましたが、探索トークンを獲得するためには隣接マスで探索アクションを行わないとダメでした。今回は同じマスに入ってそのまま獲得しちゃってます)

探索トークンは獲得すると探索カードを一枚獲得出来ます。

ヒーリングポーションをゲット！

そしてオーバーロードの番です。

まずはゴブリンアーチャー

ゴブリンアーチャーは能力で英雄の居るマスを通過できるので、気にせず出口を目指せます。ただ、ボスモンスターは倒されているので臆病の効果で、波動を使った強化はできません。

まず、一体目のゴブリンアーチャー

英雄たちを越えて出口へ向かいつつ、シンドラエルへ攻撃！

射程3、成功値3、波動1ですが波動は使えないので3ダメージ。

防御は1ですが、レオリックが3マス以内に居るので−1ダメージで3-1-1で1ダメージ！

シンドラエルの体力は12なので微々たるもの！

レオリックが邪魔だと判断したオーバーは、全ゴブリンの攻撃をレオリックに集中させます。

二匹目、1ダメージ

三匹目、防御が上回り0ダメージ

ぞろぞろと集まるゴブリンアーチャー

四匹目、2ダメージ

レオリックは残り体力5、やはり硬いです。

続いてモーラーとエティンたちが行動します

攻撃力も防御力も高めで、リーチの効果で2マス先まで攻撃できます。

ここで確実にレオリックを倒したいオーバーロードはオーバーロードカード「狂乱」を使います。

モンスターは1回しか攻撃できませんが、これを使えば2回攻撃できます！

1回目、成功値4、波動でプラス2、防御は1だったので能力でさらに1減らし4ダメージ！レオリックは体力あと1！かなりピンチ！

2回目は、成功値5！レオリックがダウン。

ディセントでは倒れた英雄はノックアウト状態となり体力とスタミナの上限値まで、ダメージトークンと疲労トークンを受け取ります。

さらにオーバーロードはオーバーロードカードを一枚引けます。

そして、他の英雄が手当てをするアクションを行うか、自分で立ち上がるアクションを行うまで復活できません。

手当てをする：1アクションで、隣接するマスに居るノックアウト状態の英雄に対し、赤ダイスを2個振り成功値の数だけダメージトークンを取り除き、波動マークの数だけ疲労トークンを取り除き、その英雄を復活させます。

立ち上がる：自分で復活をする場合は手当てと違い、2アクション使います。そのため、立ち上がるを行った後はそのまま出番終了となります。回復方法は手当てと一緒です。

さて、無事に英雄を１人倒したオーバーロード。

モーラーは奥で待機。オーバーロードの手番終了です。

手番終了時に増援でゴブリンアーチャーのボスが増えました。

これで1ターン目が終了！

たった一匹のボスゴブリンアーチャーしか倒せていないのに、レオリックがやられてしまった英雄たち。しかもせっかく倒したボスゴブリンアーチャーも復活してしまう………はたして壊し屋モーラーを倒せるのか！？

後編へ続く！

キャラメイク編 ディセント第２版 ソロプレイ

最近いそがし過ぎて、全然ボドゲができてない………

ブログも全然書けない………

そんな時はソロボドゲだ！

てなわけで「ディセント第２版」をソロでプレイします！

「ディセント第２版」の簡単な紹介はこちら↓

ディセント第2版紹介 - やどかりぼどげブログ

このゲームをソロでやるには一人二役以上やらなきゃいけないのですが、まぁ今回は一人五役でキャンペーンモードをやります！（笑）

今回のブログはキャラメイクと、キャンペーンモードの説明になります。

プレイブログは次回からです。

紹介ブログでも書きましたが、キャラクター選びから楽しいのです！

さて、早速一人目！

シンドラエル！

必殺技で自分と仲間を移動させられるので、一気に攻めたい時や、仲間の救出などに役立ちそう！

クラスは

ビーストマスター

初期装備は

片手で装備出来るタイプなので両方装備できますが、攻撃時はどちらか選んで攻撃します。

攻撃力の期待値は右側にあるダイスマークで大体判断します。

青ダイスは攻撃の際必ず入っている基本のダイスで成功値と射程距離がバランスよく書かれています。唯一ファンブル(バツマーク)があるダイスです。

赤ダイスは成功値が多めのダイスです。射程距離の数字は無いので、近接武器に書かれています。

黄ダイスは遠距離武器に書かれていることが多く、成功値は少なめですが射程距離の数字が書かれているダイスです。

緑ダイスは波動が多めですが、成功値や射程距離は少なめです。

初期装備ではダイスが2つですが、強力な武器はダイスが3つあったりします。

初期スキルは

使い魔として狼を出せます！どんな活躍をしてくれるか楽しみ！

二人目は

またしても戦士タイプのレインハート！

このキャラクターはファンブル時に振り直せる能力を持っています！ダイスゲームではかなり大事な能力です。

クラスは

狂戦士！

初期装備とスキルは

この二つ！

グレートアックスは波動マークが出ればダメージアップ、憤怒はスタミナを消費しますがダメージアップ。狂戦士に相応しい攻撃性能です！

三人目は

魔法タイプのレオリック！

このキャラクターの能力は自分の周囲3マス以内のモンスターは常に攻撃−1というダメージカット能力！

かなり強いんじゃない？

そんな彼のクラスは

ルーンマスター！

初期装備とスキルは

THE魔法使い！

そして最後の四人目は

治療タイプのオルブライト！

能力も必殺技も回復系。まぁ回復役は絶対必要だよねー

クラスは

祈祷師！

初期装備とスキルは

自分や味方の防御を固めるスキルです！

ちなみに防御ダイスは茶＜灰＜黒という感じで性能が高いです。

このメンバーでチャレンジします！

キャンペーンモードでは

イントロダクションクエスト

↓

アクトⅠクエスト3つ

↓

幕間クエスト

↓

アクトⅡクエスト3つ

↓

フィナーレクエスト

という流れの9つのクエストをプレイします。

クエスト毎に報酬が変わりますが、個人的に盛り上がる報酬が「遺物」です！

特定のクエストの報酬として手に入る遺物。なんと英雄だけでなくオーバーロードも手に入れられるのです！

英雄が勝利して遺物を手に入れた場合は表側

オーバーロードが勝利して遺物を手に入れた場合は裏側

伝説のアイテムの取り合いとか、熱すぎるでしょ！

てな感じで次回はイントロダクションクエスト！

ディセント第2版紹介

今回は「ディセント第2版」の紹介です。

ディセント第2版

プレイ人数　2〜5人

プレイ時間　60〜120分以上(シナリオによる)

特徴　RPG　ダイス　協力　非対称　成長

TRPGをボードゲームにしたような作品。

やどかりが重ゲーにハマったきっかけのボドゲで思い入れはかなりのものです！

拡張版は

この2つを持っています。

このゲームは1〜4人の英雄と、1人のオーバーロードに分かれてプレイします。

このオーバーロード、TRPGのゲームマスターのような役割なのですが、ディセントではオーバーロードにも勝利条件が設定されているのが特徴です。

なので全力で潰し合うことになります（笑）

英雄コマはこんな感じ

英雄はキャラクターカードに基本能力や必殺技が書いてあります。

数値は真ん中上段から移動力、体力、スタミナ、防御時に振るダイスの種類と数です。

左下の数値は左から、意志力、腕力、知識、知覚力で、様々な能力判定で使います。

必殺技はシナリオ中に一度だけ使える能力で、使った後はカードを裏返します。

真ん中上段のマークは各キャラクターのタイプで、赤が戦士、黄色が魔法、青が治療、緑が探索です。

キャラクターを選ぶ際に、そのタイプと合ったクラスを選びます。

クラスによって初期装備とスキルが変わるので、キャラクター選びもかなり楽しいです！

例えば戦士タイプなら上の４種類から選べます。

装備やスキルはこんな感じ。

右上に数字が無いものが初期スキル、数字があるものは経験値を使って取得します。

右下の数字はスキルを使うために消費するスタミナです。

オーバーロードはオーバーロードカードという山札があり、こちらも経験値を使うことで新しいカードを取得します。

オーバーロードカードはモンスターの攻撃時や、英雄の移動時など様々なタイミングで使用できるので、英雄にとってかなり厄介です。

そしてモンスター

上段は一般モンスターのステータス、下段はボスモンスターのステータスです。

モンスターもちゃんと立体のコマです！

赤いのがボスモンスター。

カードの裏面には特殊能力の詳細や、英雄の人数に対しての配置体数などが書いてあります。

さらに副官と呼ばれる敵のリーダー達



このディセント、残念なポイントがいくつかあるのですが、その１つが

副官はコマじゃなくトークンなのです………

一応海外では副官パックが販売しており、それを買えば副官のコマが手に入るのですが………なぜ別売り………

攻撃ダイスと

防御ダイス

攻撃ダイスは攻撃や回復の時に使います。

ハートマークが成功値、数字は遠距離攻撃の射程、雷マークは波動マークで武器やスキルの追加効果を使うために必要です。

防御ダイスは英雄やモンスターが攻撃を受ける時や、能力判定で使います。

ダンジョンはタイルを組み合わせて作ります。

クエストガイドにはクエストの詳細とタイルの配置が書いてあります。

この手のボードゲームはセットアップに時間がかかるのがネック………獅子のあぎとは本当に画期的だと改めて感じます。

ゲームの流れは、英雄がそれぞれ移動や攻撃、スキルや探索などのアクションを２回ずつ行います。(２回とも同じ行動でも良い)

その後オーバーロードがすべてのモンスターを行動させます。モンスターも英雄と同じように２回ずつ行動できますが、モンスターは攻撃を２回行うことはできません。

それを繰り返して、それぞれの勝利条件を目指します。

基本セットには18のクエストが用意されていて、好きなクエストを選んで遊ぶこともできますが、やはり成長しながら遊べるキャンペーンモードがオススメ！

グルームヘイヴンと同じで、一緒にキャンペーンを最後までやってくれるメンバーを探すのが最大の難関ですが………

それさえ乗り越えられれば最高に楽しめるゲームです！

フロストヘイヴン予約開始！

仕事柄、年度末は物凄くいそがしくブログも手つかず………

なによりボドゲをほとんど触れて無いのが辛い！

ボドゲ会どころか、妻と２人でボドゲをすることすら出来ていない、辛い状態のやどかりですが………

フロストヘイヴン日本語版の予約が開始しました！！

遂に来ました！

グルームヘイヴンの時は長い間手に入らず、ほぼ未使用の中古品を定価で買うことでなんとか入手しましたが、今回は発売日に新品が欲しい！

グルームヘイヴンよりも重量が増しているので、値段も少し上がるだろうと思っていましたが………

まさかの

４９５００円！！

………

やどかりはおこづかい制なので、本来この金額は手が出ないのですが、妻は「本当に欲しい物には金を惜しむな」というタイプなので、しばらくおこづかい減額という条件で交渉したところあっさり快諾！

神です。

まぁグルームヘイヴンの時もそんな感じだったので大丈夫だろうと信じていましたが。

しかも

え、こんなの予約するしかないじゃん？

グルームヘイヴンよりちょっと高い程度まで安くなるなら良心的な価格じゃん！(麻痺)

なにはともあれ

１年後が楽しみだ！

それまでにせめて獅子のあぎとはクリアして、グルームヘイヴンに突入したいけど………難しいか？

１月２８日夜ボドゲ クォーリアーズ！

最近寒さにやられて体調を崩しがちです。

今回は妻とクォーリアーズ！をプレイしました！

こないだのボドゲ会以降クォーリアーズ熱が来ています。

クォーリアーズ！の簡単な紹介はこちら↓

https://yadokaribodoge.hatenablog.com/entry/2024/01/14/011153

ただ、モンスターやら冒険やら特殊能力やら装備やらというタイプのゲームには一切興味を持たない妻が楽しめるか………

とりあえず誘ってみるとすんなりオッケー！

………が、インスト中にどことなく不穏な空気を出して来ました（笑）

なんとかダイスが綺麗って所をモチベーションに、頑張ってもらいました（笑）

結果は私の勝ち！

妻の感想は「ウォーチェストとかレヴィアスよりは面白い」だそうです。

いや、ウォーチェストもレヴィアスもかなり面白いんだけど！！（笑）

果たして妻ともう一度クォーリアーズ！をプレイ出来る日は来るのでしょうか？（笑）

今回活躍した子たち

インプはダイス追加したり、獲得数増やしたり、魔力増やしたりと、サポポート能力がかなり高かった。

トロールは戦闘能力が高くて、相手のモンスターは蹴散らせるし、次のターンまで生き延びられるしでかなり頼りになりました！

魔法はこれ

モンスターを失うけどがっつり得点出来る魔法。

少し強すぎる気もする。

そして基本カードの次元扉

ダイスを追加で振れるのはやはり大きいです。

早く３人以上でやってみたい！

１月２１日ボドゲ会 厄介なゲストたち、クォーリアーズ！

今回のボドゲ会はデッド・オブ・ウインター会の予定でしだが、友人が１人体調不良で急遽不参加になり、２人でのボドゲ会になってしまったので内容を変更しました。

デッド・オブ・ウインターを２人でもプレイできるのですが、裏切りの楽しさがかなり薄くなるので………

てなわけでまずは厄介なゲストたち

見ての通り推理ゲーです。

関係者から聞き込みをしたり、現場検証をして、手掛かりを探し犯人、動機、凶器、共犯者の有無を推理します。

今まではソロプレイしかプレイしてなかったので(妻はこういうタイプの頭を使うゲームにはあまり喰い付かない)複数人でのプレイ感がわからなかったのですが、ソロプレイとガラッと雰囲気が変わるゲームでした！

ソロだと自分が探偵になって捜査してる感じで、複数人だと他のプレイヤーと情報を交換したり、情報を隠したりと駆け引きのゲームって感じ。

ゲームの性質上、ネタバレになるので詳細は書けないのですが、ソロでも複数でもかなり楽しめます！

まぁ人は選ぶかなー。

今回の友人には凄く刺さったようでした（笑）

今度簡単なルール解説の記事を上げる予定です。

２勝０敗で勝ち越しました！

お次はクォーリアーズ！

クォーリアーズのルールなどはこのブログで↓

https://yadokaribodoge.hatenablog.com/entry/2024/01/14/011153

今回の友人はダイスゲー大好きっ子なので盛り上がりました。

ただ、やはりダイスゲーなのでかなり運に左右されます。

魔力ばかり出てしまうと得点化も相手の妨害も難しい！ここらへんは人数が多くなれば多少解決されそうな気もしますが………

２人プレイ用のハウスルールでも考えようかなー

今回活躍した子たち

境界の守護者は運良く爆発シンボル１個と２個のダイスをそれぞれ１体ずつ召喚できたので相手は召喚時に魔力を３追加しないといけなくなりかなり制限出来ました。

魔界の王は相手に使われ、ダイスも除外され、何より５点も取られるという………

今回活躍しきれなかった子

相手の妨害を期待してましたが、上手く爆発シンボルを引けず。

まぁダイスの目によるのは全モンスター共通なのでこのモンスターが悪い訳では無いですが。

こちらも２勝１敗で勝ち越し！

持ち主が有利なのは仕方ないですよねー

タイマンだし。

でも友人はどっちのゲームも気に入ってくれたようで良かったです！

ボドゲ会のメンバーに合わせて内容考える時間も楽しいですよねー

次回は何にするかなー

そもそも次回はいつ開催できるかなー